畳のリフォームおすすめ

こんにちは、スタッフゆみです。

今日は先日完成しましたリフォームでセレクトされた畳を使った、
和室リフォームがとても素敵だったので、畳のことを。


今は昔ながらのい草の畳ではなく、
機械すき和紙を防汚加工して、つくられた和紙の畳が多く使われています。

フチなしのものもあり、カラーバリエーションが豊富な為、
洋室の感覚で、セレクトできます。

 

ダイケン健やかおもて

      

銀白色(ぎんぱくしょく)黄金色(こがねいろ)亜麻色(あまいろ)墨染色(すみぞめいろ)

 

乳白色(にゅうはくしょく)

                 

銀鼠色(ぎんねずいろ) 栗色(くりいろ) 灰桜色(はいざくらいろ) 白茶色(しらちゃいろ)   

若草色(わかくさいろ)

                  

藍色(あいいろ) 薄桜色(うすざくらいろ) 胡桃色(くるみいろ)青磁色(せいじいろ)

小麦色(こむぎいろ)

 

色名がなるほど!という名前ですね。

さらに、上記の畳の2色を混ぜたものがあります。

ダイケン健やかおもて 清流カクテルフィット

     

黄金色×乳白色    亜麻色×白茶色    乳白色×白茶色    白茶色×灰桜色

 

    

銀白色×若草色    栗色×胡桃色     白茶色×薄桜色    栗色×藍色

 

そして今回採用いただきましたのはこちらの、清流カクテルフィット 「白茶色×薄桜色」
お客様もダイケンのショールームへ行かれて色をじっくり選ばれたの事。

薄桜色だけだと、ピンクがちょっと濃い印象になるので、白茶色が入ると、
少し中和されて洗練された色になります。

私自身はいつも無難な「灰桜色」を選びがちだったのですが、
なるほどこの2色使いだと、またインテリアコーディネートの幅も広がると思いました。

ほんのりオレンジを感じる薄いピンクです。濃い色の家具と相性がよさそう。

 

 

全体はこんな感じです。ここにダイニングテーブルを置かれるそうです。
踏み心地もよく、さわやかで涼しげな印象です♪


床を変えるとガラッと印象が変わります。

ぜひ畳のリフォームご相談ください。

 

それではまた。

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