築75年!古き良き思いがつながる家
枚方市 Y様
- 全面リフォーム
- LDK
- キッチン
- 浴室・洗面所
- 和洋室・子供部屋
- 補助金リフォーム
- 断熱リフォーム
- 耐震補強
- その他
工期 | 5ケ月 |
---|---|
施工費用 | - |
施工内容 | 内外装全面リノベーション 主な工事 ・外壁・屋根・サッシ一部取替え工事 ・断熱改修 床下・壁内・天井内、床暖房、二重窓 ・キッチン入替・洗面化粧台入替・ドア取替・補修 ・天井羽目板工、壁左官工、壁天井クロス工、 ・床畳入替 ・フローリングやりかえ ・電気配線工事 ・家具 ・エアコン ・カーテン ・LED照明に取替 など。 |
お客様のお悩み
♦建具の建てつけ悪さや、寒さを解消したい。少しでも快適な家にしたい。
♦みんなが来たくなるような家にしたい。母や孫たちも泊まりにくるので、広く空間をとりたい。
♦サイズも使いやすい暮らしに合った家具にしたい。
♦使いやすいもので、「シンプル」な暮らしにしたい。
♦みんなが来たくなるような家にしたい。母や孫たちも泊まりにくるので、広く空間をとりたい。
♦サイズも使いやすい暮らしに合った家具にしたい。
♦使いやすいもので、「シンプル」な暮らしにしたい。
アロープラスからのご提案
Y様は古いものをすべて新しくしたいというご希望ではなかったので、古いけれど良い物や愛着のある家具など、ご家族との思い出のあるものは活かして、全体のご提案をいたしました。
見た目は昔の面影を出来る限り残し、家の基礎体力をアップさせたことが、リノベーションのポイントです。長らく慣れ親しまれたお家の雰囲気はそのままで、補強や断熱改修などで機能性を向上を提案させていただきました。
見た目は昔の面影を出来る限り残し、家の基礎体力をアップさせたことが、リノベーションのポイントです。長らく慣れ親しまれたお家の雰囲気はそのままで、補強や断熱改修などで機能性を向上を提案させていただきました。
施工後
<和室>
庭に面した縁側のある和室空間です。見た目の印象はほぼ変わらずなのですが、見えない部分の断熱改修と、思い切って家具も移動や処分をしました。
4枚引違戸だったところを、2枚引き分け戸にし、建具も状態の良いものを残して使用しました。
照明:オーデリック
庭に面した縁側のある和室空間です。見た目の印象はほぼ変わらずなのですが、見えない部分の断熱改修と、思い切って家具も移動や処分をしました。
4枚引違戸だったところを、2枚引き分け戸にし、建具も状態の良いものを残して使用しました。
照明:オーデリック
<キッチン>
天井が2.1mの高さしかなく、狭く感じる空間でしたが、屋根なりの勾配天井にし、梁をあらわしにしましたので、広々空間となりました。天井部分は、羽目板貼り仕上げにしました。
天井:ウッドワン「ピノアース羽目板」
床:Panasonic「 マイスターズウッドフロアー」
クロス:リリカラ
天井が2.1mの高さしかなく、狭く感じる空間でしたが、屋根なりの勾配天井にし、梁をあらわしにしましたので、広々空間となりました。天井部分は、羽目板貼り仕上げにしました。
天井:ウッドワン「ピノアース羽目板」
床:Panasonic「 マイスターズウッドフロアー」
クロス:リリカラ
<キッチン照明>
レトロな雰囲気が素敵です。もし地震などで落ちてくることがあっても、怪我をしない軽いものがご希望とのことでしたので、こちらを採用されました。節電にも繋がります。
LED照明:オーデリック
レトロな雰囲気が素敵です。もし地震などで落ちてくることがあっても、怪我をしない軽いものがご希望とのことでしたので、こちらを採用されました。節電にも繋がります。
LED照明:オーデリック
<キッチン家具>
(右)以前から使っていた食器棚、(左)新しいレンジ台兼収納家具です。上部に棚を1枚取付ました。
ダイニングテーブルなどもサイズを吟味した新しいものです。カラーや雰囲気が合ったものを提案しました。
(右)以前から使っていた食器棚、(左)新しいレンジ台兼収納家具です。上部に棚を1枚取付ました。
ダイニングテーブルなどもサイズを吟味した新しいものです。カラーや雰囲気が合ったものを提案しました。
お客様の声
人が集まり、人を呼びたくなる家になりました。今までは家具でも「あるもの」を、「なんとなく」置いて使っていたのですが、持っていたものや元からあるものに合わせて提案いただいたことで、見た目もすっきりシンプルになり、居心地にいい家になりました。キッチンもとても天井が低かったのですが、天井を高くしてもらって、照明器具も地震で揺れても安全なものにしてもらい快適な部屋になりました。
元々持っていた家具も新しいものを並べても浮かずで、古い残した家具もよりいっそう愛着がわいてきました。洗面化粧台が新しくしたのに、以前のものと雰囲気が変わらないことに驚きました。
施設に入っている96歳の母も、リモデル後に訪れた際に、またここに来たいと言ってくれています。夏休みには早く孫たちにも来てもらって、一緒に過ごすことを楽しみにしています。
- 担当者
- 矢山 一幸
当初は勝手口ドアの取替えからスタートしました。そこから屋根と外壁工事も依頼があり、その施工中に「建具のたてつけも悪いし、畳も表替えしたい」というご相談がありました。建具は以前からなかなか不具合が解消しきらず、この際古いものも活かしつつ、断熱改修も含めて改装しませんか、というご提案をさせて頂き全面リノベーションとなりました。外壁も全面構造用合板で補強し、耐震性能も向上しました。長い工事期間となりましたが、Y様、この度は誠にありがとうございました。